多重債務者が自己破産してしまうと、銀行口座を持ってるもののローンも組めませんから、生活資金に窮してきます。
再就職といっても、おいそれといい仕事が見付かることは望めません。
そんな時、ヤミ金融が官報で自己破産者を探し出し、電話やダイレクトメールでこうつぶやきます。
「俺と同じ商売をやってみないか。儲かるよ。ノウハウは教えてやるし、顧客リストも分けてやる。とにかくこれ以上もうかる商売はないからさ」
そんな誘いに
「次の生活のめどがつくまで、ちょっとの間だけやってみようか」
という気持ちで乗ってしまい、自己破産者が闇金融の片棒をかつぐケースが多いのです。
資金も顧客リストもノウハウも、すべて闇金融が用意するので、要するに、下請け業務なのですが、元多重債務者、自己破産者が、ヤミ金融の世界には結構いるのです。
こういう人は、借り手の心理を十二分に理解していますから、それを逆手にとって攻める事ができます。
それだけ質が悪いともいえます。
このどこが弱いかが手に取るようにわかっていますから、元多重債務者が一転して反対の立場になると、自分の受けた屈辱を何倍にもして返すと言われています。
羊が狼に転じるわけですが、この図式は血を吸われた人が次々に吸血鬼になるストーリーにもよく似ています。
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代表 坪山正義司法書士
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