【自己破産者が闇金業者に誘われる?!】闇金で働きたい。片棒をかつぐケースが多い

多重債務者が自己破産してしまうと、銀行口座を持ってるもののローンも組めませんから、生活資金に窮してきます。

 

再就職といっても、おいそれといい仕事が見付かることは望めません。

 

そんな時、ヤミ金融が官報で自己破産者を探し出し、電話やダイレクトメールでこうつぶやきます。

 

 

「俺と同じ商売をやってみないか。儲かるよ。ノウハウは教えてやるし、顧客リストも分けてやる。とにかくこれ以上もうかる商売はないからさ」


 

そんな誘いに

 

 

「次の生活のめどがつくまで、ちょっとの間だけやってみようか」


 

という気持ちで乗ってしまい、自己破産者が闇金融の片棒をかつぐケースが多いのです。

 

資金も顧客リストもノウハウも、すべて闇金融が用意するので、要するに、下請け業務なのですが、元多重債務者、自己破産者が、ヤミ金融の世界には結構いるのです。

 

こういう人は、借り手の心理を十二分に理解していますから、それを逆手にとって攻める事ができます。

 

それだけ質が悪いともいえます。

 

このどこが弱いかが手に取るようにわかっていますから、元多重債務者が一転して反対の立場になると、自分の受けた屈辱を何倍にもして返すと言われています。

 

羊が狼に転じるわけですが、この図式は血を吸われた人が次々に吸血鬼になるストーリーにもよく似ています。

 

闇金相談ならウォーリア法務事務所。強気で闇金に立ち向かいます。

ウォーリア法務事務所

代表 坪山正義司法書士

 

ウォーリアさんにはほんと感謝しています。めちゃくちゃ闇金に強いスゴ腕司法書士さんです。

 

 

空手家でどんな闇金もぶっ潰す最強の法律家です。

 

大阪に事務所がありますが全国どこの闇金業者も撃退してくれます。

 

相談も無料です。電話するとめっちゃ気さくな方ですよ。

 

著者、監修者

関西大学ファイナンスコースを専攻し卒業。金融を学び、FP2級の資格を持ち、WEBサイトを運営している40代。調理師免許取得。

 

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