【会員制金融】多重債務者を対象にして融資をします。

世の中には、「会員制」のクラブやバー、テニスクラブなどが数多くあります。


「選ばれた人だけ」というキャッチフレーズが効いて、優越感をくすぐられるためです。


しかし、多重債務者を対象に融資をする「会員制金融」というのは、そういうものとは違います。


そこでは融資を受ける前に、入会金や会費を取られます。


世の中には、一定のお金を払って会員になった人が利用することができる「中小企業倒産防止共済」などがありますが、これらは法律できちんと決められた会員制度です。


払い込んだお金は、将来融資を受けるために積立られるもので、きちんとした根拠があるのです。


ところが、会員制金融にはそのような法律的な後ろ盾や、きちんとした制度などありません。


勝手に入会金や会費を決め、払い込んだ人を対象に審査を行ってお金を貸し付けると宣言しているだけです。


多重債務者はワラをも掴む気持ちで会員になりますが、会費を何回か支払っても「審査中」だと引き延ばされ、そのうち融資が受けられない通知が届くそうです。


沢山の多重債務者が、この種の会員制金融に痛い目にあっており、都の金融課などには全国から苦情や相談・問い合わせが毎日のように寄せられています。


都では、「会員制金融など一切認めていない」と正式に表明しているほどです。


貸金業規制法でも、実際の営業形態として会員制の金融は認めていませんし、


入会金や会費をとるということだけで、出資法違反ということになりかねません。


そういうあやしい存在が会員制金融であるといえます。


会費をとって審査にまわし、審査中といっては会費を払いこませる手口は詐欺であると思います。


当然のこととして、審査などしていませんが、苦情があると


 

「融資実行までの審査は、当社ではなく系列会社の方でやっているので」


とか


 

「当社の1次審査は通りましたが、最終審査は、別の系列会社が行いますので、融資の実行は系列会社なんです」


とごまかし続けて、


 

「一次審査は通しました。当社としては、最大限の努力をしたのです。融資の最終決裁権は当社にありません。当社ではどうしようもありません」



と逃げます。


入会金や会費を返せと言われると、


 

「入会申し込み書にも書いてありますように、一度お預かりした費用は、理由のいかんを問わず一切お返しできないことになっております。入会金・会費は当社の会員になるための費用で、融資の手数料ではありません。その意味で会報と冊子をお渡ししているのです」


と返答しておしまいです。


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代表 坪山正義司法書士


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著者、監修者

関西大学ファイナンスコースを専攻し卒業。金融を学び、FP2級の資格を持ち、WEBサイトを運営している40代。調理師免許取得。


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