カラ貸しや引っかけ闇金融とも呼ばれる闇金の手口があり、
以前の借り入れ履歴を利用して請求しお金を取る商売です。
彼らはまず、ヤミ金融などから借金を返済した顧客リストを買うところからスタートします。
本来であれば、こんな顧客リストは紙くず同然の代物で、煮ても焼いても使い道がないのですが、このリストを使って引っかける相手を見つけるのです。
多重債務者は、いつお金を借りて、いつ返すのかで毎日忙しい思いをしています。
借りたり、返したりの繰り返しで、どこでどうなっているのかが、自分でも良くわからなくなっているものです。
まして1年、2年と歳月が流れると、記憶はもはやあやふやです。
そこを引っかけ屋が狙ってきます。
購入した顧客リストからランダムに電話をかけまくり、
「鈴木一郎さんですか?××金融ですが、平成×年4月15日の最初の5万円を貸して、5月と6月に取引がありますね。ところでその残金があるんですよ」
こう電話をしながら、相手を追い込んで金にするのです。
「おかしいなあ・・・。すでに完済しているはずなのに」
「おかしいことねえだろう。完済しているんなら電話何かするか」
「ちょっと待ってください。おかしいな・・・」
「どこがおかしいんだよ。俺が嘘でも言ってるっていうんかよ」
「返済は終わっているはずなんですが・・・」
「完済したというなら完済証明書があるだろう。どうなんだ?」
だんだんと追い込み金を振り込ませる。「支払いを半分にする」といえば乗ってくるという。詐欺であることには違いない。
100件に5〜6件は引っ掛かるという
こういった被害にあったときもヤミ金専門の司法書士が対応してくれます。
闇金相談ならウォーリア法務事務所。強気で闇金に立ち向かいます。
代表 坪山正義司法書士
ウォーリアさんにはほんと感謝しています。めちゃくちゃ闇金に強いスゴ腕司法書士さんです。
空手家でどんな闇金もぶっ潰す最強の法律家です。
大阪に事務所がありますが全国どこの闇金業者も撃退してくれます。
相談も無料です。電話するとめっちゃ気さくな方ですよ。